オフィス・事務所の原状回復

東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・関西で、オフィスや事務所の退去・移転にともなう原状回復工事をお考えの会社経営者様・企業のご担当者様、私たちにお任せください!

年間5,000件以上の施工実績がある当社が、スピーディーかつ丁寧な原状回復工事をリーズナブルな価格でご提供いたします。

原状回復にこのようなお悩みはありませんか?

  • オフィス・事務所の原状回復工事について相談にのってほしい
  • 他社からも見積りをとって比較検討したい
  • どの原状回復業者に依頼すればしっかりとした仕事をしてくれるかわからない
  • 原状回復工事の相場がわからないので、見積もりが適正価格か不安

インテリアエージェントは、
多くの企業様にご満足頂いております!

オフィスや事務所などは、退去に際して入居時の状態に戻す必要があります。法人契約をしているオフィス・事務所では原状回復をすることが契約に含まれているケースがほとんどです。

「退去までの時間が限られている」「できるだけコストを抑えたい」という方もおまかせください!
当社はお見積りのご連絡をいただきましたら即時対応、素早く、適正価格で原状回復工事をご提供いたします。

年間5,000件以上の施工実績を持つ当社が、企業のご担当者様、会社経営者様の原状回復に関するお悩みにスピーディーに対応、信用第一の施工で真摯に対応して参ります。

ここが違う!インテリアエージェントのオフィス原状回復

<特徴2>スピード対応ですばやく施工完了

まずは、見積りのご依頼をいただいた時点で即時に対応!お客様が、原状回復について素早く決断できるよう、スピーディーに見積りを提出いたします。また、正確でスムーズなやりとりにより施工作業も無駄なく進めることが可。効率的な運用につながります。

<特徴3>適正価格・プロの技術による確実な仕事

原状回復工事はスピードが重要ですが、契約時に取り決めた「どこまで原状回復をする必要があるか」という契約内容に沿って確実な工事を行う必要があります。原状回復専門業者である当社は「丁寧に、早く、安く」の3つの特徴を活かし、契約内容に沿った確実でクオリティーの高い施工を適正価格でご提供いたします。メンテナスなどアフターフォローも充実しておりますので、安心して当社にお任せください。

<特徴4>塗装・解体・産廃・残置物撤去もご費用に含みます!

当社は明朗な会計システムを導入しております。原状回復工事の料金は、人件費・材料費はもちろん、塗装・解体・産廃・残置物撤去も全てコミコミの価格でご提供いたしますので、安心してご依頼いただけます。オフィス・事務所の安心・安全な原状回復工事は、ぜひ当社にご依頼ください。

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施工実績

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原状回復工事の流れ

STEP1 着工前のご挨拶

原状回復工事を着工するにあたり、まずは賃貸物件・ビル・テナントのオーナー様、管理会社様に、弊社の現場担当責任者とスタッフの紹介、作業の説明を兼ねてご挨拶させていただきます。

現場担当者が直接対応させていただくことで、オーナー様、管理会社様、入居テナント様に安心して原状回復工事をお任せいただけるように努めております。

STEP2 養生作業

養生とは、作業中に伴って床や壁などに汚れ・キズがつかないように、ビニールシートやプラスチックカバーなどをかけて保護する作業のことです。

オフィス・事務所の原状回復工事では、搬入・搬出の際に通路やエレベーターなどの共有部分の壁・床を傷付けないために養生を行います。

STEP3 解体工事

パーテーション、照明器具の解体搬出、蛍光灯の取り外し等の内装部分の解体工事を行い、オフィス・事務所を借りたときの状態に戻します。

解体工事の際に壁や床に新たな傷がつかないように、最新の注意を払いながら作業を行います。

STEP4 塗装工事

テナントの天井をはじめとして、壁、木枠、鉄扉等を塗装します。

天井の塗装は基本的に水性の塗料を使った1回塗りで仕上げますが、黒ずみやタバコのヤニ、雨漏り跡などがあると塗装の乗りが悪い場合があります。その場合はオプションで2~3回重ね塗りをご提案することもありますので、事前にご相談ください。

ペイント時には塗装をしない箇所に塗料が付着しないよう、資材やビニールシートを使って養生を行います。

STEP5 クロス工事

クロスの張り替えは原状回復に欠かせない工事です。

クロスを貼る前に壁面を平らにならす作業を行い、クロス・壁紙を貼ったあとの凹凸などのムラを防ぎます。念入りな下地処理を施したうえで、なるべく下地を傷つけないように丁寧にクロスの張り替えを行います。

クロスは量産品であるサンゲツ・東リ・リリカラなど人気商品をご用意しております。

STEP6 タイルカーペット工事

デスクや書棚の跡が付いていたり、日焼けで変色したりしているカーペットの交換も、原状回復工事に欠かせない作業です。

古いタイルカーペットを剥がして、使用していないOA機器のLANケーブル、電話配線などを盤から撤去、床下地処理で下準備を施してから、タイルカーペットの張替え作業を行います。

タイルカーペットは国内主要メーカーの人気商品からお選びいただけます。

STEP7 クリーニング

最終仕上げとして、床や窓・ガラス・照明器具などのクリーニングを行います。オプションとしてエアコンの分解液体洗浄もお選びいただけます。

クリーニングによってオフィス・事務所の衛生面、設備の持久性を向上させ、物件のオーナー様、管理会社様、入居者様のご負担を軽減します。

STEP8 仕上げ作業完了チェック

オーナー様、管理会社様お立ち会いのもと、仕上げ作業完了チェックを実施、ご承認を得たうえで原状回復工事は完了となります。

原状回復業者を選ぶポイント

スケジュールに関して事前にしっかり打ち合わせる

業者選びは、スケジュールに関してしっかりと打ち合わせができているかが重要です。いつまで経っても見積もりが出ない、工事が着工しないとなれば、それだけテナントが使えない期間が長引きます。

工事が完了するまで新しい入居者様をお迎えできないため、家賃収入の無い状態が長引き、オーナー様、管理会社様にとって大きな痛手となります。

多くの原状回復工事の業者が、電話やメールによる無料の見積もりに対応しています。まずは業者に連絡して、対応がスピーディーかどうかを確認しましょう。

不要な費用が見積もりに含まれていないかを確認する

適正価格で原状回復工事を提供しているかどうか、無料の見積もりを利用することはもちろん、ホームページに掲載されている価格もチェックしましょう。

費用を確認しないで業者に任せきりにすることは、「思わぬ高額な金額を請求された」「工事完了後に提示された料金が見積もりと違う」といった料金トラブルの原因となります。

サービス内容や材料費・工賃などに不明瞭なところがなく、すべて明朗会計であるところがポイントです。

価格だけでなく品質を確認する

オーナー様、管理会社様のご要望に対し、どれだけ高品質の工事を提供できるかも業者選びの大切な要素です。

技術レベルの低い業者に原状回復工事を依頼してしまうと、不十分な工事が原因で入居者様との信頼関係を損なうことにもなりかねません。

業者探しでは、ホームページ等に過去の工事の実績や写真が公開されているか、見積もりの段階では、工事の内容や費用に対して親切・丁寧な説明ができるかどうか、しっかりとチェックしましょう。

よくあるご質問

Q.原状回復の工期はどれくらいかかりますか?
A.およそ2週間前後が目安となりますが、内装設備、立地、工事期間、賃貸人の方との契約内容によって変動します。
Q.用意しておく必要書類はありますか?
A.
  • 賃貸借契約書
  • 指定業者工事見積書
  • 契約当初の図面(レイアウト図面)

これらの書類、資料をご用意いただければ、スムーズにお見積り書を提出できます。

Q.見積もりより費用が高くなることはないですか?
A.ありません。ただし、お客様のご要望により追加工事が発生した場合は、お見積り書を再度提出してご納得いただいたうえで着手いたします。
Q.不要な備品を一緒に処分してもらうことはできますか?
A.ご不要になった家具、備品、オフィス用品などのお引き取り、処分は承ります。
Q.どの範囲まで原状回復を行う義務があるのでしょうか?
A.基本的には、経年劣化や通常損耗も含めて、基本的に貸主側が100%負担することになっています。
オフィス・事務所など事業用の物件は、契約時に原状回復費用の100%負担、壁や床、照明、配線など全て元通りにするよう契約書・特約に記載されていることが一般的です。
原状回復の義務については、賃主様と借主様の認識の違いが原因でトラブルに発展しやすいため、契約時に原状回復についての見解が一致しているかどうかを確認する必要があります。